原因は年収?勤続年数?それとも、個人情報?

誤解のないように最初に説明すると、収入があるからといってキャッシング審査を通過できるというわけではありません。収入があったとしても、それ以外の要素でマイナスとなり審査落ちしてしまうこともあるからです。主な理由としては、年収が極端に低い、借入希望額が年収と比較して多過ぎる、勤続年数が実績に値しないほど短い、個人信用情報に問題がある等です。

 

毎日仕事へ行くのが当たり前の生活であれば、ある程度の年収は確保できるはずです。それでも、審査に通過しないのであれば、個人信用情報に問題があると考えたほうがいいでしょう。この個人信用情報は記録されると数年間は審査時に参照されるので、何かあれば審査落ちの要因になりかねません。

 

「何かトラブルがあったかな?」と身に覚えがないという人でも、実は忘れてしまっただけということもあるようです。返済に纏わる情報には、遅延や延滞といったものも含まれます。本人にしてみれば、「返済して終わったこと」になっていたとしても、記録にはしっかりと残ってしまうのです。これが債務整理などの重大なトラブルであれば、尚のことです。

 

覚えていないほどの延滞や遅延も漏れなく記録

 

返済の遅延って、記録されるのはどのくらいから?

遅延として記録されるのは、61日からです。これまでに返せば記録には残らないので、猶予があったにも拘らず返済が滞ったと見做されるわけです。また、単に日数だけの問題ではないようです。いつも61日未満の遅延であったとしても、常習を含む悪質なケースには記録に残るとされています。

 

遅延の常習以外には、遅れるという連絡をしないことや金額が大きいケース。これらは全て悪質と見做されて日数に関係なく記録として残ります。このようなこともあるので、個人の見解では「トラぶったことはないけど」と記憶していても、実は業者に嫌われるケースが間々あります。ブラックリストに載るような重大事項だけが嫌われるわけではないのです。

 

分割払いの内容も

実は、信用情報には思った以上の様々な情報が記録されています。キャッシングやクレジットカードの利用履歴だけではありません。

 

ショッピングの分割払いの履歴

ショッピング情報が誰かに知られるなんて意外かもしれませんが、これは問題があった人のみと考えてください。日頃からクレジットカードなどを使っていると、分割払いを選択することもあるでしょう。このような場合の支払いでも、遅れれば信用情報に記録が残ります。うっかりも多いのかもしれませんが、残念ながらそれがきっかけでキャッシング審査に落ちることもあるのです。

 

年収や職業に理由がある場合も

該当する人は、相応の覚悟で審査に臨むと思いますが、ダメなときはダメなのです。単に年収が低いというだけではなく、希望金額とマッチしないことも審査の対象になっています。また、職業の安定性を重要視されることもあり、一概に審査の難易度を計ることは不可能です。

 

まったく同じ条件下でも借入希望額で明暗が分かれる

「とりあえず、借りられるだけ借りたい」という思いから、できるだけ借入希望額を高くしておこうと安易に考える人もいるでしょう。また、こういった人は「審査に通る金額に訂正してもらえばいい」と都合よく考えている節があります。

 

もちろん、中にはそのような便宜を図っている業者もあるかもしれません。でも、それには自分の返済能力を正しく見極められないと見做されて、審査に落とされてしまうリスクも隠されているのです。

 

業者の思惑までは計り知れない

このような審査を行う上での思惑までは、業者が明らかにしているわけではありません。だからこそ、キャッシングを行う上での優先順位を見定めておきましょう。「いくらでもいいから借りればいいのか」「少額では意味がなく、たくさん借りられるか否かが知りたいのか」もしも確実に借りたいのであれば、希望額は少なめにするのが正解です。

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